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★郷土の絶滅危惧種 桜江のイズモコバイモ 拡大画像へ リンク
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Linuxプラットフォーム 最終更新日:令和6年3月24日 みんな Linuxer になろう!
ご注意:当館のホームページはすべて手作業でコーディングして作成しています。 生成AIは全く使用しておりません。 ご承知ください。 ご覧になっているホームページはパソコン用です。 スマホなどの携帯端末ではうまく表示されません。
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↑コロナ? 太陽プロミネンスじゃ!! 父の名がついた星
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お詫び ●河川氾濫が懸念されるため、現在、館内には展示をしていません。 当分の間、希望者を対象にした観察会(銅ヶ丸鉱山や甘南備寺山など)および個人の観察活動(地表踏査や標本採集など)だけをやっています。 ご了承ください。 ●事情があって館を留守がちにすることが多いので、当館へのご連絡はなるべく携帯電話の電話番号の方にお願い致します。
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目覚めよ! スマホ狂いの子供達
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←浜田地震の痕跡!?「鬼滅の岩」と「犬岩」 (江津市桜江町猪瀬〜花河原) 関連記事へリンク まさか正月の元旦の日(令和6年1月1日)に能登半島であんな大きな地震があるなどと誰が想像できただろうか。 元日のこの日、自分は朝早く県西部の津和野町へ出かけ、日本最古の岩石の産地をウロウロしていた。 能登半島地震が起きた午後4時10分ごろには自分は観察を終えて、車の中で一休みしながら山口県境付近にある露天温泉の情報をスマホで調べている最中だった、 あのような甚大な被害が能登で起きていようとは知らず、のんびりと露天風呂に入ってくつろいでいた自分が妙に後ろめたく感じてしようがない。 マウスのカーソルを画像上へ置くと別の記事へ切り替わります
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以前掲載した大ウケの記事、再び!
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目覚めよ!端末狂いの子供達 もっと自然体験を! 自然から学ぼう! ← 桜江層群の湖成層を調べて歩く中学生(平成21年ごろ) もうずいぶん前のことになるけれど真夏の暑さの中、桜江層群の中に薄く挟在している湖成層を調べて山中を歩いていた元気な女の子がいたことを思い出す。 このような忍耐強い女の子もいたけれど、反対に安易な動機で始めて三日坊主で終わってしまった男の子達もいた。 最近は室内で端末ばっかりいじっている子供達が多いと聞く。 もっと野外へ出て自然体験を深めてほしい。 そして、自然科学の知的好奇心を育んでほしいものだ。 関連記事へ リンク
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目覚めよ!端末狂いの子供達 ゲームやるなら自作パソコンだ! ← 当館の自作パソコンでゲームに熱中する子供達 (平成28年ごろ) 平成30年7月の水害前までは当館には4台の自作パソコンがあって、土日には近隣の子供達がやってきてeリーグみたいになったものだ。 最近は小さな液晶パネルを指でなぞって一人孤独に遊ぶ子供達が多いように思う。 大きなディスプレイの画面を大勢で囲んで伸び伸びとにぎやかにゲームをプレイして遊んでほしいものである。
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新緑の季節到来! 緑豊かな郷土の自然を訪ねよう!
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一昨年(令和4年)以来、市農林水産課の主催で観音滝周辺で行われた蘚苔類の観察会に何度か参加する機会があった。 自分は動植物の学問的な基礎がほとんどない「生きものオンチ」なので、コケの観察に最初は大変戸惑ったけれど回を重ねるうちに少しずつコケの特徴を見分けられるようになった。 ★観音滝の資料へ 観音滝は観光地としてよく知られているけれど、これよりもさらに上流へ約500mの位置に大きな渕や軽微な滝と早瀬がいくつも連続しているところがあるのはほとんど知られていない。 ここにある一番大きな渕こそが、地元で竜神伝説として言い伝えられている”べべの子渕”に間違いないと確信している。 ★ベベの子渕の資料へ 今年(令和6年)の干支は”辰”、つまり竜(龍)で、竜神伝説のある観音滝にとって大変縁起の良い年になってほしいものです。
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天然のエアコン「八戸の風穴」 ★八戸の風穴の資料へ ★以前掲載した関連記事へ
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「観音滝」 ★観音滝の資料へ ★ベベの子渕の資料へ ★以前掲載した関連記事へ
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「龍頭ヶ滝」 ★龍頭ヶ滝の資料へ
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「岩瀧寺の滝」 ★岩瀧寺の滝の資料へ
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「権現滝(虹滝と子滝)」 ★権現滝の資料へ
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★甘南備寺山の山城跡へ行こう! 新緑の季節こそ甘南備寺山は登山や観察会に最適だと思います。 特別に整備された登山道などはありませんが、尾根筋は大変歩きやすく、特に今年の1月に山城関係の専門家によって確認された甘南備寺山の山城跡は山頂付近の尾根筋上にあります。 関連記事へリンク
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★千丈渓の断層破砕帯を見に行こう! 新緑の季節こそ千丈渓流域のウオーキングはもちろん観察会も最適だと思います。 当館の観察会のフィールドには千丈渓流域もありますが、これまでに広島県内や山口県内の自然史関係の団体を案内した観察会だけです。 地元の方達にも当館の観察会にどしどし参加していただきたいものです。 関連記事へリンク
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★本名山の不整合境界を見に行こう! 新緑の季節も本名山の山麓周辺は大変歩きやすく、登山はもちろん観察会も最適だと思います。 地元の人達によって整備された登山道がちゃんとあって、「日本百低山」に入れてもらってもいいんじゃないかと思えるほど軽微な登山に最適の山です。 関連記事へリンク
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★権現滝へ捕獲岩を見に行こう! 新緑の季節も権現滝周辺は大変歩きやすく、ウオーキングや観察会も最適だと思います。 当館の観察会のフィールドには権現滝流域もあります。 現在、権現滝の下流側は土砂災害の影響で状況が悪いので、長良側から行くよりも上津井側から行った方がよいと思います。 関連記事へリンク
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★当館のコンセプト…「知識は結果ではなく過程」 分け隔てなく多くの人たちがつどい、地域の自然の情報や資料を持ち寄って自主的に調べ答えを出していく、こういった探求的で発見的な活動を通して代償を当てにしない学習意欲としぶとい思考力を育みたいものです。
←「認知心理学から理科学習への提言」 (湯沢正通編著 北大路書房 1998年 注:認知症とは無関係の本です) (左の写真をクリックすると拡大写真にリンクします) 「学社融合」という語が見受けられた学習指導要領が以前あったはずですが、しょせん「絵に描いた餅」にすぎなかったです。 本当の「学び」とは何かをもう一度考え直すべき時代が必ずやって来るにちがいない。
← 自分も感銘を受けた本
令和4年9月の新聞に「ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム〜次世代へのメッセージ 地球の未来を守る」という記事が出ていた。 このフォーラムに出ておられた気候関係が専門のT大のA先生が子供のころ(中学生のころ)に読んで大変感銘を受けたという本が、自分も子供のころ(高校生のころ)に読んで大変感銘を受けた本であったので何だか少しうれしくなった。 ← 画像をクリックすると詳細な記事にリンクします
← 「ChatGPTと語る未来」 (リード・ホフマン GPT-4著 日経BP 2023年7月 ) 最近は自分もプログラムなどの勉強で生成AIを使うことが多くなった。 まだ依存ぎみというほどではないが、はたしてこれから生成AIを家庭教師みたいに使っていっていいものか、ちょっと疑問に感じている。 1980年代、自分が20代のころ日本初の国産OSとして期待された「TRON」に大変興味を持ち、TRON関係の本を読みながら人とコンピュータとの関係はどうあるべきかを真剣に考えたものだった。 そして、それから40数年が経って今度は人とAIとの関係はどうあるべきかを真剣に考えるべき時代がやってきたのではないかと感じている。 もはや自分も高齢者で次第に石頭になっていく自分を感じているけれど、いくら年をとっても新しい知識や技術を柔軟に修得できる年寄りでありたいと願っている。 なお、この本の著者の一人であるGPT-4というのはAIで、人間ではありません。 ↑ マウスのカーソルを画像上へ置くと他の記事へ切り替わります
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↓ 只今、作成中!
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岩城山の屏風岩から見た三江線列車 (左が川本方面、右が江津方面) 屏風岩の資料へ リンク登山関連記事へ リンク 注:右の地図は平成13年ごろに作成したもので、JR三江線は平成30年3月に廃線になっています。 レールはまだ残っています。
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↑自然館周辺の絵地図
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位置:〒699-4504 島根県江津市桜江町大貫847-3 ℡ 0855-93-0795 080-1645-0475 敷地面積:342.23平方メートル 建築面積:建面積113.59平方メートル 延面積:122.59平方メートル 構造:木造トタンぶき2階造り 施設:個人立博物館類似施設(自然史系) 平成9年7月設立
開館時間:9時~17時 休館日:毎週水曜日、年末・年始 入館料:大人 200円 小中高生 100円 六歳未満 無料
注:平成30年夏の豪雨災害から未だ完全復旧してませんので、館に不在のことが多くご迷惑をおかけするかもしれません。 ご了承ください。
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↑マウスカーソル、オン!
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インターネットには 二つの顔がある! いくら科学技術が 進歩しても 人のモラルが ついて行かなければ 何にもならない!
↑「猿の惑星」(1968年 20世紀フォックス)のDVDからキャプチャした画像
不時着した未知の惑星が、実は核戦争で荒廃した地球だったことを知り、愕然とするクライマックスの情景 人物はハリウッドスターのチャールトン・ヘストン(故人)
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驚愕! 郷土の自然 平成25年8月の集中豪雨による被害
↑遊歩道に落下した巨石 (桜江町江尾の千丈渓) | ↑道路も広場も畑も川になった (桜江町田津 H氏より提供) | ↑道路も広場も畑も川原になった (桜江町田津 O氏より提供)
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人類は地球を死の星にしてしまう史上最悪の生き物! 大量生産・大量消費の 経済社会反対! 国際競争より国際協調だ! 地球まるごとワンチーム!
我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか
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我が郷土にも隕石クレーターの跡がある!? 郷土出身の異端の科学者・・・M先生
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当館のやっている野外発見学習というのは、一回限りの自然観察会みたいなものでは到底できないもので、ちゃんとした問題意識を持って長期間にわたって継続して活動しなければなりません。 わからなければわかるまで何度でもフィールドへ足を運び、自分の納得のいくまで露頭をハンマーで叩きまくって歩く、といった感じのものです。 こういうわけで、当館のやってることは非観光的で、ブルジョア社会の経済活動にはほとんど役立たないものです。 特に地質などの自然史関係の野外発見学習は、あまり経費をかけずにでき、郷土の自然を対象にした探求的な学習に最適です。 自分自身、「石」というものに特に興味があるというよりも、石を材料にした発見学習に強い興味があるという感じで、「そこに石があるから」といった動機からです。
やっぱり、一番興味があるのはビッグバン宇宙論とか重力波とかアインシュタイン方程式とかいった宇宙の自然史みたいなものですが、しょせん自分には机上で本を読んで勉強するだけで、とても発見学習にはなりません。 やはり、プロの研究者になって高度な観測機器や分析機器を駆使できるようでなければ、という感じです。
筆者の遠い親戚の人に数年前までY大で惑星間物質の研究をされていたM先生という科学者がおられます。 M先生は跡市町出身で、先生のお父さんは桜江町川越渡地区の出身です。 先生は、平成4年12月10日に島根県美保関町の民家に落下した隕石について一番先に分析され、その結果を公表された方です。 また、江津市島の星町にある隕石神社に祀ってある隕石を調べられ、その実態を明らかにされたこともあります。
先生は、アメリカのNASAへも何度も行かれていて、月面の地下には太古の地球に生きていた生物の化石が埋蔵されている、という説を持っておられます。 また、地球上にみられる何とも説明のつけがたい特異な地質体やその構造などを地質時代の巨大隕石の落下で説明される傾向の強い研究者で、現職のころから地質学者達とそれがもとで大ゲンカをされてこられました。 まこと、非凡な才能を持った異端の科学者という感じです。
自分が二十代のころに読んだジェームズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」というSF小説を思い出します。 月面で5万年前に死んだ宇宙飛行士が発見されたことからこの小説は始まります。 まこと、AIやスマホなどのように、それまではSFの世界の話でしかなかったことが、現代社会では次々と現実のものになっていることを思うと、M先生の説も、、、、という感じがしてきます。 郷土の自然うんぬん、、、などと言って山の中を歩いて石ばっかり叩いていると、だんだんと自分の頭も石頭になっていくような錯覚を感じます。 自分もM先生のように既成の観念にとらわれない自由な発想ができる人間になりたいものです。
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巨大隕石落下の痕跡? 浅利の異様な地質体と異様に深い谷 (江津市浅利町 浅利隧道付近の山中)
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下位側が溶結凝灰岩の層、上位側が同質の不淘汰角礫岩の層
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不淘汰角礫岩
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雨の降る夜は女の幽霊が出る、というので有名な浅利隧道の近くにある山中には、以前から筆者としてもずいぶん不思議に感じていた露頭がけっこう広い範囲に観察できます。 上の左側の写真は、再結晶がかなり進んだ溶結凝灰岩の層の上に整合的に同質の不淘汰角礫岩の層が堆積しています。 当初は何かの自破砕か、あるいは断層角礫岩だろうかと思いましたが、どうもそうではないみたいです。 もしかして層面地すべりの痕跡かもしれません。 しかし、露頭の北側には、すり鉢状の深い谷が海岸側へ伸びていて、まるで隕石クレーターに侵食が進んでできたような形状をしています。 もしかして、この付近に衝撃ガラスとか衝撃変成岩などがあるかもしれません。 これからもコツコツ観察活動をやっていこうと思います。
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奥飛騨の肋骨状巻雲
(H18年10月神岡にて) 関連記事へリンク
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このページはLinux上でHTMLタグを持ちいて直接編集したものです。Linuxモジラ、BTRONモジラ、Windows I・Eで確認しています。 LinuxとBTRONを応援しよう!
なお、このホームページはリンクフリーです。 どなたでもご自由にリンクを張って結構です。
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躍動する雲海
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