(H20年3月21日記載)
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まだ、当館が存在していなかったずっと前、父はよく博物館関係の人達や教育関係の人達といろいろなところへ採集旅行に出かけました。 このころ筆者はまだ実家にはUターンしておらず、県内の東やら西やらを行ったり来たりしていたので、当時の父の状況についてはあまり知りませんが、それでも日曜日などに実家へ帰ってきたときには、父から「このあいだ、隠岐へ行って黒曜石を採集したぞ」とか、「山口の美祢へ行って、大きなシダの化石を採集したぞ」とか、「岡山の成羽へ行って、モノチス貝のスゴい化石を採集してきたぞ」などということを大変うれしそうに筆者に語ってくれたのをよく憶えています。
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隠岐への採集旅行(平成元年ごろ) (以下の写真は、当時、銀塩カメラで撮影されたものを当館でスキャンして掲載したものです)
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やっぱり、隠岐島前の牛の方牧場は最高ですね。 向かって左側の方は、この前お会いしましたが、二十年も経つと、ああも風貌が変わるものかと唖然とする思いであります。 スンマセン。
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向かって左上の方は、二十年経ってもあまりお変わりないようですね。 スンマセン。
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向かって左側の方は、どなたでしたっけ。 よく知りません。 スンマセン。
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やっぱり、隠岐といえば、島前西ノ島の摩天崖が最高に素晴らしい。 いっぺん、この崖を入念に観察してみたいものである。 大変、興味深いところだ。
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やっぱり、隠岐は魚料理が最高である。 父は、魚料理が大の好物であった。 写真の顔を見れば納得できる。
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お~、みなさん、大胆ですね。 18禁ですな。 特に言うことありません。
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やっぱり、宿泊するなら、三世代そろった民宿ですねえ。 その土地の人々の習慣、くらしなどの民俗的なことが間近にわかって大変良いです。 それに、何と言っても人の温かい心に触れることができるものです。
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