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管理者の日記。ダイエットとあまり関係ない。
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●2009/03/03 |
windowsを使用している方は分かるかと思うのですが、windowsアップデートというものがありまして、インターネットより更新ファイルをダウンロードし、自動的に更新してくれる機能なんですね。
簡単に言うと、windowsの不具合や問題が判明した場合、自動的に修正する機能になるんですけど、これが親切なようで、親切でない機能だと思うのです。
何しろ、パソコンで作業中にも関わらず、「更新を反映させるには再起動が必要です」と突然メッセージを表示させる訳です。作業中にも関わらず、です。
そのメッセージには「はい」「後で再起動」と選択肢が用意されており、「はい」を選ぶとそのまま再起動が掛かるのですが、ここで想像していただきたいのです。
作業中に表示された場合、もちろんキーボードを叩いている場合もある訳で、しかも事前予告なく突然アクティブウインドウで表示される(最前面に表示される)訳で、
結果、快調に文書を作成して、よし!ここで改行。と思ってEnterキーを押した途端に消えてゆくアプリケーション。無くなるタスクアイコン。
もちろん、文書は編集中なので保存できます。これで文書の保存ができなければ致命的な欠陥です。
ただ、その後の再起動が腹立たしい。して欲しいと思っていないのにかかる再起動。突然出現した「はい」を押下してしまっただけなのに。一度きりの過ち。過失のない過ち。
快調に進んでいた作業が強制的にストップされ、ムキーとなるわけですよ。
以来、懐疑的になりましてね。windowsが裏でダウンロードを始めたら気を付けておいて、再起動のメッセージが表示されたら、しっかり「後で再起動」を選ぶようになった訳ですよ。
よし、これで途切れずに作業を進められる!と思って快調に進めていたら、
再度、突然現れた「再起動しますか」メッセージになすすべもなく、わがPCは強制的な中断を虐げられました。
「後で再起動」も不親切だと思います。
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●2009/03/04 |
地元でセブンイレブンがオープンしました。
山陰初とのことで、ローカル番組のニュースにもなるくらい注目されています。
オープン初日は広告も入っており、なんと食パンが無料で配られるとの事。自分はそれほど思わなかったのですが、振り向いたら目をキラキラさせている嫁の姿がありました。
結果、無料で配られるオープンセール期間中に、2回パンを貰ったようです。
ただし、無料でパンだけ貰うのは恥ずかしいとの事で、別の商品を合わせて購入していました。 |
●2009/03/05 |
お昼ごはんにパンを食べようと売店に行ったんです。
様々な種類のパンが並んでいる訳ですが、今日はがっつり肉を食べたい気分だったので、それらしいものを探したんです。
探していると、自分の隣でパンを選んでいた方が、「今日はとんかつサンドかな」とか言いながらパンを手に取ったんです。
肉系で探していた人間にとって、そのセリフは魅力的じゃないですか!見ると、見事に揚がった衣がパンからはみ出ていました。
即買い、ですよ。
悠々とパンを持ち帰り、机に座って、パンの袋を破り、大口で食べたんです。
魚のフライでした。
いや、肉といえば肉。魚肉ですよ!でも「とんかつサンドかな」のセリフでこれはあんまりじゃないですか!隣の人も騙されたのか、それとも自分が勘違いして取ったのか、とにかく訳が分からない。
もう一つ買っていたホットドックを食べてみると、一本丸ごと挟んでいると思っていたウインナーソーセージが、見事に上半分だけでした。見た目は一本ですが、裏返すと半分になっていた訳です。なんですかこのフェイク。
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●2009/03/09 |
街中で、たまに見かけるセクシーな女性。
そんな気になる訳でもないんですよ。
ただ、ふと目についたのです。
振り返ると、ジト目な嫁の顔。
そして一言、「見てたでしょ」
・・・・・・いやいやいや、違うんだ!煤i ̄□ ̄)
この状況が過去何回かあったのですが、いまだに説明できた事がありません。
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●2009/03/14 |
朝からお腹の調子が悪いのです。
どれくらい悪いかと言うと、便意により朝5時に起きてから、12時までに計10回は便所に駆け込む程悪いのです。
これといった原因が分かりません。食べ物に問題があったのなら、同じものを食べた嫁にも影響がありそうですが、それもありません。
いや、まて、こんな仮説は成り立たないだろうか?
原因はやはり食べ物にあって、それでなぜ嫁には大丈夫だったかと言うと、嫁の胃袋が細菌や腐ったものに耐性がある。例えるなら、腐った肉をトラは食べられないが、禿タカは食べられる。なぜなら、禿タカは強い胃袋をもっているから、みたいな!
と言った話を嫁にすると、「私は禿タカかい!」とチョップを喰らいました。
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●2009/03/16 |
腹痛のまま仕事に突入ですよ。
よもや数日間にわたって腹痛が続くとは思いませんでした。
デスクで赤ペン片手にチェック作業をしていると、突然襲われるしくしくとした腹部の痛み。あと、便意。
それが断続的に続く訳です。不定期に腹痛に見舞われる苦しみは辛いものです。それと、便意。
ちょっとした電話応対中に、
「その件につきましては、こちらからぁ(腹痛)折り返しお電話いたしますぅ(便意)」
みたいな感じです。妙な所でイントネーションが上がる対応になってしまうのです。
結局今日は1時間当たりに2、3回の腹痛に見舞われ、その度にSTOPを掛けられたように止まる結果となりました。
今日は整腸剤を飲んで早く寝ようと思います。 |
●2009/03/18 |
職場のプリンタはオンラインで複数のパソコンで共有されているんですね。
自分がプリントアウトしたくても、他のパソコンから印刷中だとしたら、それは待ちになるんです。
その日、いつものようにパソコンから印刷をかけたんですが、一向に印刷が始らない訳ですよ。プリンタを見てみると、ディスプレイに「用紙サイズ」が違いますと表示され、印刷が中断されています。
ははあ、誰かが用紙サイズを誤って印刷をしようとして、印刷されずに放置しているんだな。などと思った訳です。
犯人は誰かと職場で聞いて回った挙句、その犯人が自分自身だった時の、冷汗の多さ、ですよ。 |
●2009/03/22 |
日常生活で火を見る事が少なくなって昨今。
キッチンもHIクッキングヒーターになってから、明らかに火を見る事がなくなってしまいました。安全面からいえば、火を見ない生活の方がより安全ということかも知れません。
しかしそれは、人が不器用になる事かも知れません。
人類は火を用いる事で文明を拓き、生活の幅を広げました。火を見なくなった人間は、果たして何ができる人間と言えるのでしょうか。何やら中に浮いた様な危うさがある気がします。
ふと棚の奥に見つけた、マッチ箱。そこに数本のマッチが残っていました。
一本のマッチ棒を手に取り、シュっとこする。たちまち火が付きます。
よくよく火を見ていると、とても綺麗で、飽きることなく見ていられる事に気付きます。
飽きずに見れるということは、火と遠ざかった日々を過ごしたために、火が珍しいものになったと言うことかも知れません。
そんな風に思いながら眺めていたら、ふと気配を感じ、振り返ったところ、
もしかして、おかしくなった?的な不安げな顔で見つめる嫁の姿。
いやいやいやいや、違うんだ、ただ火を見ていると落ち着くっていうか、いや、落ち着いてたらヤバいだろ!
などと弁明しているところ、マッチの火が手にあちちちちちちt
火の取り扱いには注意しましょう。 |
●2009/03/27 |
携帯電話を枕元において寝ていたところ、いつの間にか頭で押さえつけていました。
携帯の目覚まし(マナーモード)が発動した時の、驚き。 |