□「直火用瓦食器」のご購入について |
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■瓦工場での展示販売
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□使用方法 |
□火にかける時、始め3〜5分かけて弱火でゆっくり加熱し、瓦全体が熱を持ち始めたら中火に切り替えてください。
充分熱くなった後は、弱火で調理します。瓦の中心と外側の急激な温度差が割れの原因となります。
□加熱した瓦は非常に高温ですので、素手で触らないでください。
□調理後は、充分に熱が冷めた後、アルミタワシなどで汚れをおとしてください。
擦っても釉薬は剥がれ落ちません。
□ご使用後は、よく乾燥させてください。水分が残っていますと後日カビの発生の原因となります。
□数回使用後、加熱の際に、瓦の表面から内部に染み込んだ水分や油分が出てくる場合がありますので、
キッチンペーパーなどで数回ふき取ってください。釉薬の溶け出しではありません。
□卓上コンロを熱源とされる場合は、ボンベ部分を瓦で覆わないでください。
ボンベ部分が過度に熱せられると爆発の危険性があります。
(コンロによっては温度が高くなると自動的にOFFとなる機能があります)
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□仕様と価格 |
名称 |
厚みmm |
縦
mm |
横
mm |
重さ
kg |
価格
円 |
直火用耐熱瓦
大
(たかせモデル) |
15 |
295 |
300 |
2.7 |
9,900 |
直火用耐熱瓦
小 |
225 |
260 |
2.0 |
9,900 |
縁あり
薄型【福】
(縁5o) |
10 |
245 |
250 |
1.0 |
12,100 |
卓上コンロ用
【僖】小
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155 |
165 |
0.5 |
9,900 |
卓上コンロ用 縁高
【旬】小
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155 |
165 |
0.6 |
14,300 |
卓上コンロ用 深鉢
【桜】小
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170 |
170 |
0.5 |
9,900 |
(税込) |
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□瓦の表面は、直火用のうわ薬(黒色)がかかっています。
(瓦を立てて焼くため、底辺になる面は釉薬がかかっていません)
□価格は、原料等の関係で、変動する場合があります。
□送料、消費税は含まれておりません。見積り時に送料も含めた見積りを提出いたします。
□その他、いろいろなご要望がございましたら特注品を製造いたします。
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□瓦の表裏について |
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□表=写真左:瓦の表は凹面です。
バーベキューなどで食材を焼く場合は、食材が安定しますので表面を使うことが多いです。
□裏=写真右:瓦の裏は凸面です。
瓦そば「たかせ」で使われています面は裏面です。盛り上がった面を活かして茶そばを盛付けます。
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□うわ薬(釉薬ゆうやく)について |
うわ薬(うわぐすり)とは、瓦の表面に塗る素材です。釉薬(ゆうやく)ともいいます。
釉薬を使わない状態を、素焼き(すやき)といいます。
瓦を焼く前に、瓦の表面に塗っておくと、窯で焼かれたときに成分が融け瓦の表面を覆うため、
瓦の表面を滑らかにする、色付けをする、防水性を持たせる用途として使います。
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□瓦を立てて焼成するため、底辺になる面はうわ薬なし(素焼き)となります。
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□うわ薬の色について |
うわ薬の色は、黒色です。
*手作業にてうわ薬をかけておりますので色ムラがございます。
色は真黒ではなく、薄墨様の黒となります。 |
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□直火用耐熱瓦 大 |
【表面】
【裏面】
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【表面】 |
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□直火用耐熱瓦 縁あり 薄型 |
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縁の高さは5o
薄く軽いのが特徴です。重さ1s
カセットコンロに調度良い大きさです。
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□直火用耐熱瓦 卓上コンロ用 |
卓上コンロ用
卓上コンロ用 縁高
卓上コンロ用 固形燃料セット
卓上コンロ用 深鉢
卓上コンロ用 縁高 レクロバーナーセット(左)
卓上コンロ用 深鉢 レクロバーナーセット(右)
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卓上コンロ用 屋根の蓋
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□瓦トング |
熱々の瓦を移動するための専用トングです。
7,920円(税込) |
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■直火用耐熱瓦 卓上コンロ用の燃料
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○固形燃料専用台 |
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○レクロ社製ミニバーナー |
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□設置・加熱・熱源 |
【設置】 |
カセットコンロ等で使用する時は、ボンベ部分を瓦で覆わないようにご注意ください。
ボンベ部分が過度に熱せられると爆発の危険性があります。
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【加熱】 |
火にかける際、はじめは3〜5分かけて弱火で加熱し、瓦全体が熱を持ち始めたら
中火から強火に切り替えてご使用ください。
瓦が熱いうちは素手で触らないください。
加熱した瓦は非常に高温です。
また水の中に入れても冷めるまで30分ほどかかります。
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【熱源】 |
ガスコンロのほか、電子レンジ・オーブンで使用できます。
IHではご使用いただけません。
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□調理例 |
【瓦そば】 |
@茶そばをゆでる。
A耐熱瓦をゆっくりと熱し、あたためておく。
Bお好みの具(牛肉・錦糸卵・ねぎ・のり・もみじおろし等)と麺つゆを用意する。
Cゆでた茶そばを耐熱瓦の上に広げ、Bで用意した具を盛り付ける。
D瓦の熱で茶そばがパリパリになるそばから、麺つゆにつけてお召し上がりください。
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*その他、野菜・肉・魚などさまざまな食材の調理にご利用できます。
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【調理のポイント】
お肉を焼く際は、溝ありの面を使用すると肉汁がこぼれません。
魚は皮が瓦にくっついてしまうので、ホイル焼をお勧めします。
*ご使用後は、しっかり冷めてからアルミたわし等で汚れを落としてください。
擦っても釉薬は剥がれ落ちません。 |