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亀谷窯業で扱う釉薬は、 島根県奥出雲で採れる来待石 松江城をはじめ城下町の至る所にみられる来待石 江戸時代、松江藩主は持ち出しを禁じたほど。 宍道町の来待石と都野津の陶土が出会い 高品質な石州瓦が生まれました。 山陰はおろか北前船によって北陸から北海道にも運ばれ 島根県の石州瓦は日本三大産地の一つとして、大きく発展してきました。 ・ ・ ・ ・ ・ 来待釉薬にこだわり続けて創業200年。 来待釉薬だけで石州瓦を焼いているのは亀谷窯業だけになりました。 本物の石州瓦「本来待瓦」ほんきまちかわらと銘しました。 来待石も耐火度の高い粘土も貴重となってきました。 来待石は 1350度で焼くことではじめて赤く発色します。 そのため来待釉薬にこだわることは、 高温焼成にこだわることになるのです。 ・ ・ ・ 釉薬は来待石と水だけ 鉛などの不純物は入っていません。 もちろん原料の粘土にもアスベスト混入なし、 1350度の高温焼成においてアスベストの存在はありえません。 |
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